MacBook Pro 13 (2019)

Macアップグレードプログラム

2年前にビックカメラMacアップグレードプログラム(いわゆる残価設定ローン)で購入したMacBook Pro 13 (2017)、気が付けば2年を超えて、最終25回目の請求が83,000円!というのが他の郵便物に紛れてしまい、その後の対応方法の連絡期限も大幅に過ぎて、、、大慌てでジャックス、ビックカメラに連絡し、結局はこんな流れになるとのこと。

  • ジャックスに「買い換え」という申告をする。(問い合わせの電話でOK)
  • ビックカメラで「査定」を受けて、「下取り」してもらう。
  • ビックカメラ+ジャックスにて「二巡目」として新しいPCを購入する。

もちろん、事前にTime Machineで「バックアップ」して、購入後に「移行アシスタント」で移行が必要になります。

下取り

もともと、残価設定ローンということで、2年後には下取りに出す予定で使っていたので、もちろん、傷一つ無い状態で、満額!
さらに、期間限定で下取り額10%アップということで、最終支払い額を超える現金を受取り、いそいそと売り場へ、、、

注文(取り寄せ)

事前に分かっていたことですが、今までと同スペックのスペースグレイが在庫無し。
本体が無いと、Macアップグレードプログラムの二巡目は申し込めないとのこと、、、シルバーならすぐにご用意できますよ、という店員さんの甘いささやきをきっぱり断り、1週間入荷を待つことに。

顛末(購入契約)

注文の五日後、入荷したとの連絡を受けて受取り&購入契約してきました。
結局、Macアップグレードプログラムの二巡目とはせず、キャンペーン中の24回無金利分割払いで。(^^;
今回、大慌てでいろいろ電話したりしましたが、何と言うかシステマティックに連携していないプログラムであることが判明しました。
「所有するのでは無く、使用する」への転換はいろいろなところで今後も進むと思われますが、そのためには(実際には何階層かの仕組みでも)窓口一つで手続できる必要があるのに、今回のように入口がいくつもあって、何度も入り直すようなことでは、面倒さで嫌気が差してしまいます。
例えば、自動車を購入する際の残価設定ローンでは、査定、下取り、新規ローン設定、、、というのが一連の流れでカーディーラーにお任せできる。こういう仕組みを実現しなければ、なかなか使いやすいものにはならないな、というのが実感です。
ということで、何とかリプレース(買い換え)終了となりました。
※セットアップも面倒でしたが、それはまた別に。。。