はまりました

またまた2年くらい間が開きましたが、久々に辛い状態だったので記録しましょう。
2017年10月11日のWindows Updateで、現在の主力PCであるSurface Bookが起動しなくなりました。
当日の朝、某社のセミナーの待ち時間にタリーズでメールを読んでいるとき、突然電源が落ち、電源ボタンを押しても何も反応しません。
ベースユニットの切り離しボタンだけは反応するのですが、本体はウンともスンとも言わない。。。
仕方ないので、そのまま某社のセミナー(何と、Surfaceセミナーですよ...)に出席、休憩時間にガチャガチャやっていたら、奇跡的に起動し、「更新プログラムの適用に失敗」というメッセージ。
とりあえずもう一度、更新の適用を手動でやると、、、数分後にまた突然電源が落ちました。
結局、その後は何をやっても起動せず、予備PCを用意して翌日の作業に備えて、、、夜中にもう一度、切り離しボタンと電源ボタンをいじっていたら、奇跡的に起動しました。再現不能ですが。
即、Windows Updateを(35日間?)止めて、もう何事も無かったように動いています。
同様の事例を探しましたが見つからず、仕方ないので手動で更新プログラムをダウンロードして実行したところ、無事に適用できました。
適用後に、カメラや何やら、ハードウェア関連のドライバが勝手にいくつかアップデートされたので、おそらくそこら辺が悪さをしたのだろうと思われます。
Surface Bookにしか入っていないデータなどもあり、SSDを取り出すこともできないマシンですから、即OneDriveにバックアップです。
起動しなければ修理に出すしか無い状態から、何とか事なきを得ましたが、やはりWindows Updateは怖いです。