イーモバイルからTyTN II

3月28日から、音声通話サービスが開始されることが正式に発表されました。
それに合わせて、音声通話が可能な端末が二種類発表されました。東芝から一機種(H11T)、HTCから一機種(S11HT)です。
HTCの端末S11HTは、予想通りHTC TyTN II(Kaiser)でしたが、良くも悪くもちょっと予想を裏切られ、

のような状況です。
つまり、HSDPA/UMTS850/1900/2100には未対応ということで、SoftBankDoCoMoのSIMは差しても動作しないことで、SIMアンロックバージョンを投入しているということなのでしょう。
このために、DoCoMoとのローミングも非対応になってしまう、と。
ハードウェア的に違うのか、それともソフトウェアで使えないようにしているのかは分かりませんが、いずれにせよ、対応エリアさえ広がれば、イーモバイルのSIMで全然問題無いわけで、やはりこれは『買い』でしょうかね〜。
あとは、現在使っている会社貸与のD01NEのSIMがそのまま使えれば(電話契約では無いので、通話はできませんが)、とっても良い感じです。(^^)